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	SILENT MEMORIES−サイレント・メモリーズ−

ボクの住んでいるところから程近い場所に、広島新幹線運転所（いわゆる車両基地のようなもの)があります。 普段からも仕事の関係でちょくちょく側をとおり、「あ、５００系だ」とかぼそりとつぶやいております（危ない人？？) ２００３年８月３１日(日)、新幹線まつり２００３と称して一般公開が行われましたのでその時のレポートです。
とりあえず「JR矢賀駅」へ到着。 無論待っていたシャトルバスはJRバス中国のもの（笑）		・・・しかしシャトルバスが３台しかいなかった気がするのは 少なすぎのような気も・・・
	さて、現地に到着するとちょうど開催時間でした。 すでに大勢の人でにぎわっております。 １００系・３００系・５００系・７００系・ドクターイエロー揃い踏みです。 あ、０系やレールスターがいませんねぇ・・・（汗 ちなみに０系は途中回送入場してきましたが、 私が会場を離れる１３時ごろまでレールスターが現れる気配はありませんでした。 残念。
	JR西日本の踏み切り事故防止啓発のキャラクター君。 名前はなんていうの？？？ ５００系やレールスターの着ぐるみもいました。
鉄道部品の即売会もありました。・・・すでに「のぞみ」の方向指示幕があるのにはびっくり ！！
	さて、ボクはそそくさと新幹線のほうに向かいました。 やっぱり新幹線は１００系ですよね〜 昔、二階建て車両のグリーン車からの展望に感動した覚えがあります。
	なんと今回１００系と３００系の 運転台に乗れることになりました。 ほんとは５００系と７００系にも乗れたのですが、 お客様が多すぎてどちらか２両のみしか 乗れる情況にはありませんでした。 ・・・待ち時間１時間以上かかったし・・
	以上が３００系です。 そして本当は非常用の渡しを使って 隣の１００系へ移動です・・・
	右が１００系のマスコンです。 さすがに年期が入っていますねぇ・・・
	ちゃっかり、記念写真です(爆) もう帽子も借りれて感激でしたね・・・
	しかし、ホーム上ではなく線路上から間近で見ると 改めて新幹線と言う車両の大きさ、 迫力には驚かされます。
	JR西日本と言えば５００系ですよね〜 「WESTJAPAN」の自己主張がまたカッコイイですよ。
途中から人が多すぎて、 わけわからなくなってきました(笑) すでに人が入らない撮影方法は あきらめております（汗
		０系ベースの「ドクターイエロー」もいました。 昔、博多総合車両所に行ったときと同じく 中は非公開でした、残念。
足回りの写真です。 砂利を跳ね上げるのでしょう。 かなり修復したあとがありますが、 普段足回りをお客様に見られることがないので、 かなり適当な塗り方です(笑)
	台車に開けっ放しの非常用ドアコック、 これもまた珍しい？！
	滑り台ではありません(爆) このあとやはりJR職員にみんな怒られてました(汗
	検修庫の中の新幹線。 ちょっぴり幻想的？？
そして新幹線の運行にはなくてはならない、 保守点検用車両たちの展示・試乗もありました。 右はトンネル内の補修用の列車です。伸びすぎ(笑)
	レールカートです。 思いっきりカメラ目線です(爆) 右はパンタグラフの・・・何する列車だっけ？？（汗
バラスト(砂利)運搬用列車です。 なにゆえか手前にレインコートが・・・？？
		なんとそのまま散水機の中へ 突っ込んでいきました(爆) バラストを積む際や工事現場で 撒く際に埃が散るので 水を撒いて埃を抑えるための施設なのですが・・・ ユニバーサルスタジオも ビックリの体験でしょうか？？？(笑)
メルセデス・ベンツ製の 線路と公道を両方走れる工事車両です。 足回りを見てもらうと小さい鉄道用車輪に 道路走行用のタイヤが乗っています。
		そして、実際の工事の体験もできました。
	なかなか充実した新幹線まつりでした。 ２００４年も行きたいですねぇ・・・(＾＾)

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