ゆりえ達の通う中学校 |
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土堂小学校は明治33年(1900年)「第二尾道尋常小学校」として開校した100年以上も歴史のある小学校である。その歴史の中で校舎も幾たびか建て替えられている。この写真の正面いわゆる東校舎は昭和11年完成。しかし右端の窓三つ部分(体育館前の部分)は昭和24年頃増築されている。またアニメではプールがあるようになっているがその部分には持光寺の墓地がある。
・・・何でこんな情報を知っているんだ(爆)
まぁ、ソレはね(^^;; |
第1巻2分30秒〜
(オープニング)
他 |
モデル:
尾道市立土堂小学校
(1980年代撮影)
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校舎遠景(帰宅シーン) |
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アニメでは千光寺の看板や防球ネットがなかったりするがだいたいこの位置。 |
第1巻8分30秒頃 |
モデル:
尾道市立土堂小学校西側
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電車の駅 |
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土堂小学校のすぐ下に架かる跨線橋が「うずしお橋」。アニメでは103系マスカット色電車が走っているが、103系電車が尾道・岡山エリアから撤退して広島エリアに移籍したので現在その電車を見ることは非常に困難となっている。たまに列車運用の都合で1日一往復ぐらい見れるかもしれませんが。 |
第1巻8分38秒頃 |
モデル:
うずしお橋からJR尾道駅を望む |
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三枝祀の神社(来福神社)に行く途中の分かれ道のある石段 |
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最近までこの場所に気づかなかったので場所はナイショっ!(笑)場所を教えてくれたもっぷさんに感謝です。
しかし言えることが一つ。
御袖天満宮に行くのに土堂小学校を出てうずしお橋を通ったならばこの場所を通ることはまず考えられないと言うことだ。
また、メインの通りからは少しはずれている。
実際に訪れてみれば、「尾道らしい」と言う風景だろう。 |
第1巻8分52秒頃 |
モデル:
ナイショ |
場所はナイショ |
三枝祀の神社(来福神社)に行く途中の石段のてっぺん |
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光恵と一緒にのぼってきたゆりえが何か愚痴っているところ。このシーンは上に掲載している分かれ道のある石段を登り切った場所だ。
坂道に沿ってごちゃごちゃと家が建っている・・・まさに尾道そのものの風景です。 |
第1巻9分0秒頃 |
モデル:
ナイショ |
場所はナイショ |
三枝祀の神社(来福神社)に行く途中の鳥居 |
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ココへの石段はかなりキツイです。祭のたびに行ってましたが・・・
アニメ中では赤い鳥居になっていますが、ご覧の通り石の鳥居です。 |
第1巻9分5秒頃 |
モデル:
御袖天満宮への階段途中を振り返る |
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来福神社への石段 |
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この石段を見るとさらに気が遠くなりますが、山門の向こうはさらに55段の石段が待っています(苦笑) |
第1巻9分10秒頃 |
モデル:
御袖天満宮への階段途中 |
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来福神社社殿 |
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さて、「かみちゅ!」の神社は社殿が艮神社ですが、その他の部分が御袖天満宮となっています。
どっちかというと御袖天満宮の社殿だけ艮神社に取り替えただけのような感じです。
ただ艮神社の社殿横の大きな石はアニメ中にもあります。 |
第1巻9分13秒頃
他 |
モデル:
艮神社 |
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来福神社境内 |
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ちょうど第一話でゆりえ達が来福神社にやってきて息を切らすところ。
写真では広そうに見えるが実際は狭いかも? |
第1巻9分15秒頃 |
モデル:
御袖天満宮境内 |
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来福神社境内 |
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このバックはアニメでは森か畑のような感じになっている。またこの右の方に艮神社にあった大きな石があるように描かれている。(TVオンエア時にはカットされている))
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第1巻9分35秒頃 |
モデル:
御袖天満宮境内 |
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ゆりえがくしゃみした
シーンの後 |
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神社での儀式の最中ゆりえがくしゃみした後にこの風景になるのだが右の小さいほこら(?)はそのまま出てくるが社殿はやはり艮神社のものに置き換えられている。
ちなみにこの写真はすべてが御袖天満宮である。 |
第1巻12分45秒頃 |
モデル:
御袖天満宮(右半分)
艮神社(左半分) |
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ゆりえが登下校に使う
日の出渡船 |
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福本渡船は映画「さびしんぼう」に使われたりと、映画ファンには結構有名。
また、一番渡船代が安いので通勤通学時間になると、付近は大渋滞する。
ちなみに歩行者大人60円、子供30円、自転車はプラス10円、原付はプラス20円である。
自動車は大きさにもよるが90円〜120円ぐらい(運転手のみ代金込)である。 |
第1巻12分55秒頃 |
福本渡船 |
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ゆりえの乗っていた渡船 |
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写真はアニメと向きが逆(背中側を撮影すれば正解)なのだが第拾五小浦丸である。
あのシーンの疲れた顔をしたゆりえの顔は可愛い気もする(笑) |
第1巻13分00秒頃 |
モデル:
福本渡船・第拾五小浦丸 |
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一橋ゆりえ自宅 |
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大林映画「ふたり」で姉・千津子がトレーラーの下敷きになって事故死した現場でもあります。
アニメでは中の建物の描写が少々違うようですが、入り口周りはそのままです。 |
第1巻13分15秒頃 |
モデル:
海徳寺下、吉田邸 |
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台風の来た夜中に渡る橋 |
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自転車で渡れるが、車道で道幅がぎりぎりいっぱいだったり、橋まであがる道が長くて急だったりであまり自力での通行はおすすめできない。だがゆりえ嬢は台風の中突っ走って行く(爆)
一般の人は渡船を使うのが無難ですよ〜 |
第1巻15分55秒頃 |
モデル:
尾道大橋 |
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中学校正門 |
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この門にはいくつかメッセージがある。まず白いプレートに「リアルタイム監視中」と書いてある(爆) 実際に構内に防犯カメラが設置してあるので(校舎入り口にあります)校内で不審な行動をとると通報されるおそれがありますので注意しましょう。
また、門柱に幼稚園の表記がありますが、相当昔に廃止されました。
また廊下の様子や屋上の時計などもまさにそのまま。階段のステンドグラスもあったはずだが、部外者が入室するわけにも行かないので記憶だけが頼りです(笑) |
第1巻16分15秒頃 |
モデル:
尾道市立土堂小学校正門
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街頭に置かれている遊具 |
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千光寺にミニパークを出していた多聞さんのおばQの遊具。現在は商店街の電気屋さんの前にある。10円入れたら実際に動くのでびっくり。 |
第1巻18分10秒頃
他多数 |
モデル:
(旧)タモン亭のおばけのQ太郎 |
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台風の時にとばされる看板 |
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実際にはおばけのQ太郎から見えない位置にある看板だがアニメでは同時に見える。
旭菊水は隣町の三原市にあった大藤酒造のお酒でしたが、芸予地震で蔵が崩壊してそのまま廃業されたそうです。 |
第1巻18分10秒〜15秒頃 |
モデル:
旭菊水・寿し常の看板 |
場所はナイショ |
台風で飛ばされた看板がスパークするところ |
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バス停で言うと「渡し場通り」郵便局近くの公営渡船から千光寺方向を見上げた場所です。
実際におばQと寿し常の位置とこの位置を見比べるとアニメでは場所が近いくせに微妙に一致しない看板の飛び方をしています。 |
第1巻18分15秒頃 |
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